フケが多くなる原因にはどんなものがあるの?

きちんと入浴もし、清潔にしているはずなのに、髪を揺するとたくさん白いフケが机に落ちてきて、「どうして?」と悩んでいる女性もいますね。

フケはそもそも2種類に分けられ、1つは「乾性フケ」もう1つは「脂性フケ」と呼ばれます。
この2種類は別々の原因で発生しており、それぞれ対処法も異なります。

まず「乾性フケ」が発生する主な原因は頭皮の乾燥です。

頭皮が乾燥すると皮膚がはがれやすくなり、頭皮が荒れてしまいます。
荒れた頭皮の刺激から、かゆみを伴い、角質がはがれてフケとなるのです。

このように頭皮が乾燥する原因は水分の不足と皮脂分泌の不足を意味しています。
つまり、適切な水分量を確保するはずの皮脂が少ないので、水分量を確保できず頭皮が乾燥してしまうのですね。

「脂性フケ」の原因はマラセチア菌の活発化によるものです。

マラセチア菌そのものは頭皮にいる常在菌で、通常であれば悪さをしません。
皮脂を栄養としていますから、汗や皮脂が増えることでマラセチア菌は増えます。

増えたマラセチア菌は酵素リバーゼという物質を分泌しますが、この酵素リバーゼは皮脂を脂肪酸に分解する働きを持っています。

脂肪酸は炎症物質ですから、頭皮に炎症を引き起こし、その刺激をかゆみと感じで角質を剥がしてしまい、それがフケの発生する原因となります。

ちなみにマラセチア菌にも種類があるので、「この菌」と断定できないことから脂性フケの改善に手間取る原因となっています。

髪は女の命と言われるほど女性にとって髪は大切なもの、フケが付いているなんて言語道断ですよね。

女性だからこそ、健康的な頭皮環境をキープしたいものです。

まずは自分のフケのタイプが「乾性フケ」なのか「脂性フケ」なのかを判断し、適切に対応しましょう。

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